パソコン復活

7月 3, 2008 at 12:16 午前 (日々のこと)

やっと自分のパソコンが使えるようになりました。引越し後、パソコン部屋にするはずの部屋が荷物で埋まっていたので、私のデスクトップ・コンピューターを置く場所が作れなかったのです。昨日までは、夫のMacBookを借りていました。でも、人のパソコンってどうもしっくりこないんですよね。しかも、うちの夫はコンピューターおたくなので、彼のコンピューターを借りるのはなんだか気が引けるのです。「いつでも使っていいよ」とは言ってくれたものの、私がぱたぱたとブログを書いていたりすると、「パソコンを使いたい」という気配が夫から伝わってくるのです。口で言わなくても、そういうのって不思議とわかるんですよね。それで私は、早々と引き上げる羽目になるわけです。

まあ、MacBookは夫の仕事道具でもあるので文句は言えないし、彼が事前に手続きをしたおかげで、新居に引越した初日からインターネットが使えたり、新バージョンのFirefoxを私のパソコンにダウンロードして使えるようにしてくれたりと、彼のコンピューターおたくぶりも役には立っているのですが。

今、このブログを書くために、新居のインターネットの配線について聞いてみたら、「ケーブルはCat 5eで、ソケットはRJ45、パッチパネルは、、、」と説明をし始めたので、「いや、もういい。ありがとう」と言って会話を打ち切りました。ちょっと聞くと本気で説明し始めるからまいるよ。

何はともあれ、パソコン復活!懐かしいデスクトップを見ると、心がほっとします。やっぱり自分のパソコンはいいなあ。

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PiaNOLA Live - Henry Butler

7月 1, 2008 at 1:32 午後 (音楽) (, )

ニューオリンズ・ピアノをばりばり現役で弾いているピアニスト、ヘンリー・バトラー(Henry Butler)のニューアルバム、”PiaNOLA”。「ヘンリー・バトラーのソロ・ライブ・アルバムが出たんだってー。欲しいな、欲しいなー。でもお金ないなー」とぼやいていたら、夫が誕生日にプレゼントしてくれたのであります。言ってみるものです。

ヘンリー・バトラーは、以前、ニューオリンズでライブを見て、そのど迫力の演奏に感動して、大好きになりました。その独特のスタイルは、ブルース/ニューオリンズ・ピアノの新境地とも言えると思います。プロフェッサー・ロングヘア(Professor Longhair)やジェイムズ・ブッカー(James Booker)など、先代の影響ももちろん見られるのですが、「ヘンリー・バトラーはヘンリー・バトラーでしかない」と聞き手に思わせる個性が確実にあるのが、この人のすごいところです。

ライブには感動したものの、録音はヘンリーの魅力が出ていないと感じるものも多いです。個人的に好きなアルバムは、”Blues After Sunset”と、コーリー・ハリス(Corey Harris)との共作”Vu-Du Menz”で、この2作は本当にかっこいいです。

そんな中、今回の”PiaNOLA”は、彼のソロ・ライブ・アルバムということで、ものすごく期待していました。この人の本当の魅力が出るのは、”Orleans Inspiration”、”Mother-In-Law”、”Somethin’ You Got”、”Will It Got Round In Circles”など、ファンキーでパーカッシヴなピアノ。これはもう、言うことなしにかっこいいです。ピアノ一台でこんなにすごいグルーヴを作り出す人は、他に知りません。”Let ’Em Roll”のシャッフルもすごい。こんなど迫力でシャッフルを弾く人も、他に知りません。

速弾きのスケールやアルペジオをで埋めるソロはあまり私の趣味ではないし、”Dock Of The Bay”や”You Are My Sunshine”のアレンジメントも「これはちょっとどうかな?」と思ったものの、全体的には、ヘンリー・バトラーの魅力が十分に出た、良いアルバムだと思います。

このアルバムが発売されていることについては、例によって、ニューオリンズ・ミュージックの情報がいち早く得られる、Fes!Fes!Fest!の掲示板で知りました。ぐらぐらさん、ありがとーう。ライブ楽しんで来てね!

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おからハンバーク

6月 30, 2008 at 10:41 午前 (食べ物 / ベジタリアン)

せっかくキッチンが広くなったというのに、まともな料理をしていません。引っ越しで忙しかったことや、コーンウォールへ小旅行していたことなどがあって、集中して料理する時間を作れなかったのです。オーブンに入れるだけのピッツァや、冷凍ベジバーガーの他に、これまでに作ったものと言えば、オムレツ、焼うどん、シンプルなパスタ、チャーハンなど、簡単なものばかり(時間のある時だって、凝った料理はめったにしないのですが、それはさておき)。

引っ越しの方もだいぶ落ち着いたので(まだ家具はそろっていないとはいえ)、昨晩はおからハンバーグに挑戦。レシピを検索したら、ひき肉が入ったものばかりだったので、おからだけで適当に作ってみました。みじん切りにしたタマネギとにんじんをフライパンで炒めて、おからと混ぜ合わせ、卵、生パン粉、片栗粉、酒を入れて更に混ぜ、軽く塩で味付けして、整形。肉が入らないため、形がくずれやすいので、つなぎで上手く調節していきます。あとは、フライパンで焼くだけです。

にんにく入りのてりやきソースと、例のラディッシュおろしで仕上げました。

今回使ったのは、日本から送ってもらった「ドライおからフレーク」。水でふやかすだけでおからができあがるという、優れもの。便利な世の中です。

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コーンウォールのキョロちゃん

6月 29, 2008 at 9:16 午前 (イギリス & ブリストルの生活, 食べ物 / ベジタリアン)

コーンウォールの旅行中に入ったインディアン・レストランでのこと。テーブルに置かれたデザート・メニューを何気なく見ていてら、なんだか見慣れた顔つきが、、、。

森永チョコボールのキョロちゃん、、、。写真を撮ったものの、興奮したためかぼけてしまったので、ネットで検索してみました。こちらが、このデザート会社のオフィシャル・サイトで見つけた写真。

Tupyなんて言ってますけど、これは完全にキョロちゃんです。キョロちゃん型の器に入っている中身は、バニラ・アイスクリームだそうです。おなかがいっぱいだったのと、偽キョロちゃんだからという理由でデザートを頼むのもなんだかあほらしかたので頼まなかったのですが、今思うとちょっと後悔、、、。無理してでも食べて、器を持って帰ればよかった、、、。

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イギリスの魅力 - その3

6月 28, 2008 at 10:22 午前 (イギリス & ブリストルの生活)

デヴォンの海岸線を歩いていて遭遇した、野生の山羊たち。切り立った崖の上で草を食んでいる山羊たちを見ると、「おーい、そんな高いところにいたら危ないよー」と声をかけたくなる。

山羊は神経質な動物というイメージがあったのだけれど、1メートルくらいの距離に人間がいても、全く気にせずに夢中で草を食べていた。崖の上では、人間は山羊にかなわないということを知っているのかもしれない。

山羊を見て興奮したのもつかの間、更に進んだところで、赤ちゃん山羊を発見。あまりのかわいさに、気絶しそうになる。ポケットに入れて帰りたいくらいの愛らしさであった。

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イギリスの魅力 - その2

6月 27, 2008 at 10:06 午前 (イギリス & ブリストルの生活)

先日に続いて、コーンウォールとデヴォンの風景。

コーンウォールの小さな村。

パブリックフットパスの脇には、牛やら羊やらが草を食む姿が見られる。「なんだよ。早くあっち行けよ」とでも言いたげな顔。

Ugly(醜い)な国だなあ、と思うことも多いイギリスですが、こういう光景を目の当たりにすると、すばらしい文化を持った美しい国でもあるのだと、認識を改めることになります。

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イギリスの魅力 - その1

6月 25, 2008 at 6:46 午後 (イギリス & ブリストルの生活)

数日間、コーンウォール(Cornwall)とデヴォン(Devon)へ行って来ました。週末、コーンウォールでギグがあったので、そのついでに短い休暇を取ることにしたのであります。コーンウォールとデヴォンは、イングランドの南西部にある州で、どちらも広い州なのですが、今回訪れたのは、北部の海岸線。日本のガイドブックには載らないような小さな村や町と、その周辺の自然を見て回りました。色々と問題が多く、不満も多いイギリスでの生活ですが、もちろん良い面や好きな面もたくさんあって、その中のひとつが、田舎の風景。木々や草花に囲まれた、車一台通るのがやっとの狭い道をドライブしたり、絶景を眺めながらパブリックフット・パスを歩いたりする時、「イギリスって、本当に美しい国だなあ」と思わずにはいられません。

コーンウォールやデヴォンの風景を楽しむには、パブリックフット・パスを歩くのが一番だと思います。、今回のウォーキングは、上り下りが激しくて、登山に近い箇所もありました。私はハイキングが大好きなので、丘を超えたり、カーブを曲がったり、茂みを抜けたりするたびに変わる景色を眺めながら歩くことには、この上ない幸せを感じます。でもこういうのは、歩くことが好きではない人や、自然に興味がない人には、ただの苦痛でしかないんだろうなあ。

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Home Sweet Home

6月 20, 2008 at 11:38 午後 (イギリス & ブリストルの生活, 食べ物 / ベジタリアン)

ただでさえ引っ越しで忙しいというのに、今週はリハーサルが週に3日も入っていて、なかなか大変な毎日である。昨晩も10時半までリハーサルがあって、へとへとになってかえって来たら、ベッドが届いていたという朗報。新しく買ったベッドの配達が遅れていたので、この数日は、エアベッドで寝ていたのである。急いでベッドルームに見に行くと、きれいにメイクされたベッドの上に、かわいいカップケーキが置かれていた。

Waitrose(高級スーパーマーケット。高いので私はめったに行かない。)で安売りだったのだそうだ。安売りでも何でも、こういうサプライズはうれしい。新しいフラットも、すこしずつ「ホーム」になりつつあると感じる今日この頃である。

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引っ越しにおける思い

6月 19, 2008 at 9:43 午前 (イギリス & ブリストルの生活)

昨日、これまで住んでいたフラットの引き払いが完了しました。大家さんとの話は和やかに進み、デポジットも全額返してもらって、気持ちよく去ることができました(がんばって掃除した甲斐があった)。新居はまだ、段ボール箱に囲まれて、家具もそろっていないのですが、この一週間ほど2つのフラットを行ったり来たりの状態だったので、これでやっと少し落ち着きました。

前の住居を引き払う日の前日、夫がぽつりと「ここでの生活も終わりだなあ」と一言。見るとなんだか目がうるうるしている。「ど、どうしたの?悲しいの?」とおろおろして聞く私。すると、「いや、うれしいんだ」と言うではないか。考えてみれば、前の住居は、私が亡くなった夫と住んでいたフラットでもあった。本当は現在の夫と暮らし始めた時に、新しい住居に移りたかったのだが、もろもろの事情があって、今日まで延びてしまったのである。そんなこともあって、口には出さずとも、夫には色々と思うところがあったのだろう。

私はと言えば、長年住んだフラットだというのに、未練や感傷的な思いは全くない。フラットの近くに住む友達や、お世話になった人達や、辺りの町並みを思うと少し寂しいけれど、それにしたって車で15分で遊びに行ける距離である。そんなわけで、感傷に浸ることもなく、私の心はさっぱりとしてすがすがしい。これから始まる新しい生活のことを思うと、胸がわくわくする。手始めに待っているのは、積み上げられた荷物の整理と、家具の組み立てである、、、。

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腹が減っては引っ越しはできぬ

6月 16, 2008 at 6:03 午後 (イギリス & ブリストルの生活, 食べ物 / ベジタリアン)

ただ今、引っ越しの真っ最中。心配だったピアノの移動は無事終わり、だいたいの荷物の移動も済んで、後はこれまでの住居の掃除と、新居の荷物の整理のみ。

荷物を運んだ日、朝から大量のサンドイッチ作りに励む私。お茶やジュースやビスケットの用意にも余念がない私を見て、「いつも食べ物のこと考えてるよね」と少々あきれ気味の夫。「だって今日は大仕事だよ。手伝いに来てくれる人達だって、おなかすくかもしれないし」と私。

そして、荷物運びが終わった後、夫がまず言った言葉は、「なんか食べる。」私の作ったサンドイッチをうまそうに食べる夫であった。腹が減っては引っ越しはできないのである。

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