Bristol sound

8月 31, 2007 at 8:26 pm (イギリス & ブリストルの生活, 音楽)

ブリストルを舞台にしたビデオ・クリップを見つけました。Marc Gauvin というフランス人ミュージシャンの音楽をバックに、ブリストルの街で繰り広げられるショート・ムービー。フランス人の手にかかったら、ブリストルもおしゃれになってしまうところがすごいです。ブリストルの現実(笑)を知る私には、大ウケでした。

街の中心部も、近所のごく普通のカフェも、なんかいい味出しています。ウスターソースやビネガーの瓶にイギリス感が否めないところがまた何とも言えず、、、。

「ブリストル・サウンド」とは、ヒップホップにテクノとハウスを合わせたような、ゆる~い音楽。ブリストルで生まれたのでこう呼ばれています。代表されるアーティストには、マッシヴ・アタック (Massive Attack) やポーティスヘッド (Portishead)、ビョーク (Björk) などがいます。実は私はあまり詳しくはないし、それほど好きでもないのですが、映像がおもしろかったので。

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ベジタリアン・チリコンカルネ

8月 30, 2007 at 9:30 pm (食べ物 / ベジタリアン) ()

すごく簡単だし、たくさん作っても次の日に応用が利くし、材料も安いものばかりで経済的な、我が家の定番料理です。映画「ベティ・ブルー」に出てくるチリは私の憧れ。

chili con carne

食べやすい大きさに切ったセロリ、玉ねぎ、にんじんを、みじん切りにしたニンニクと一緒に油で炒めます。ピーマンやズッキーニ、マッシュルームなどを入れてもおいしいです。油は、サラダ油やオリーブオイルなど、お好みで。
レッド・キドニー・ビーンズ(赤いんげん豆)と缶詰のトマトを加え、水分が足りない時は水も少し足して、一煮立ちさせます。豆は他の種類でもいけると思います。うちでは今回、缶詰のものを使いました。

味付けに必要なのは、塩とチリパウダー。あとはオレガノ、コリアンダー、クミン、クローブ、パプリカ、ナツメグなど、あるもので適当にスパイシーに味付けして(ほんといい加減。)、弱火で煮込みます。私は香辛料たっぷりなのが好きです。ワインを入れると更にコクが出ます。今日はワインがなかったので、ブランデーを入れてみました。

ご飯、パスタ、パンやトルティーヤ、じゃがいもなどに合うので、うちではたくさん作って、2日目はつけあわせの炭水化物を変えるという手を使います。チーズと共にベイクド・ポテトに載せたり、ラザニア・シートを挟んだ上から生クリームを回しかけてオーブンで焼く、というのもありです。

今回は、ローズマリー風味のご飯と一緒にいただきました。いつもはパセリやコリアンダーなどを上にのせることが多いのですが、今日は冷蔵庫にあった紫蘇を使ってみました。なかなか味の相性が良かったです。

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Woodshedding

8月 29, 2007 at 9:25 pm (音楽)

ジャズ・プレイヤーが人前から姿を消して猛練習することを、”woodshedding” と表現します。
“woodshed” とは「まき小屋」のことで、その名の通りまきを貯えておく小屋なのですが、ジャズ・プレイヤーにとっての “woodshed” は、まき小屋に限らず、自宅の一室であったり、橋の上であったり、川原であったり、とにかく一人で黙々と練習できる場所のこと。そこで集中して一心不乱に練習して、ステージに戻って行くわけです。ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) がウィリアムズバーグ橋 (The Williamsburg Bridge) で練習した、というのは有名な話ですね。

“woodshedding” について書かれた、すごく素敵な記事があります。
Woodshedding & the Jazz Tradition

少しだけ紹介すると、、、

「すばらしいソロ、難解なビーバップ、複雑なリズム・パターンは、根気強く取り組めば学ぶことができる。それは地味だけれど必要な雑用のようなものだ。焚き火をする前にまきを割るようにね」

「ジャズの伝統の一部でありたいと願うミュージシャンなら誰でも、懸命に学んで経験を積まなくてはならない。斧を手に、まき小屋へ行き、火をともす前に、まきを割るんだ」

「斧」というのは、スラングで「楽器」という意味です。”woodshedding” という言葉は主にジャズ界で使われるのですが、音楽全般にも当てはまる表現だと思います。私も現在は、斧を手に黙々とまき割り中です。熱く、力強く、美しい火をともすことができる日が来るといいな、、、。

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ベジタリアン麻婆豆腐

8月 27, 2007 at 8:18 pm (食べ物 / ベジタリアン) ()

チャイニーズ・マーケットへ買い物に行った義母から、生の豆腐をおすそわけしてもらいました。生の豆腐はあまり買うことがないので、目にしただけでパブロフの犬状態の私。おいしそ~う。

tofu

豆腐を見ていると麻婆豆腐が食べたくなったのですが、豆板醤がない!
それで、代わりに使うことにしたのが、これ。

chili

刻んだ長ねぎ、にんにく、しょうが、ベジ肉(TVPを使いました)をごま油で炒めたところに、八丁味噌と白味噌を加えて水でのばします。醤油、砂糖、顆粒の昆布だし、チリパウダーで味をととのえたら、豆腐を入れて煮立て、水で溶いた片栗粉でとろみをつけます。

mabodofu

見た目はなんとか麻婆豆腐らしくなりましたが、やっぱり豆板醤が入らないと一味足りないですね。麻婆豆腐というより、ピリ辛肉味噌豆腐という感じでした。次回は豆板醤を手に入れてから作ります。麻婆豆腐を知らない夫には好評でした(笑)。

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Live gear

8月 26, 2007 at 1:26 pm (音楽)

ライブの時の服装は、ジーンズの時もあり、ミニスカートの時もあり。ニューオリンズものを演奏する時は、フェザー・ボアを使ったりもします。その時によって色々なのですが、足元はいつもだいたい決まって、ドクターマーチン (Dr. Martens) のブーツ。丸い足先はかわいいし、幅が広い私の足にもぴったり。靴底もエアークッションが効いていて、履きやすく歩きやすい。皮製なのでベジタリアンとしては少々罪悪感を感じてしまいますが、そんなに頻繁に革製品を買っているわけではないので、まあいいか、、、(いい加減なんです。すみません)。

Dr Martens

本当は、ぺたぺたさんがブログで書かれていたティナ・ターナー (Tina Turner) のように、ハイヒールできめられたらかっこいいんですが、私はハイヒールが大の苦手。すぐに足先が痛くなってしまうのです。膝にも負担がかかるので、ジョガーの私は、やはり履きやすいものを選んでしまいます。加えてバンドのギグでは、20~30キロはある楽器や機材を運んだりするので、ドクターマーチンのブーツはそんな肉体労働にもぴったり。もちろん、ティナ・ターナーのような器じゃない、ということもあるのですが、、、(笑)。というわけで、今晩はギグです!

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海!

8月 25, 2007 at 11:52 am (イギリス & ブリストルの生活)

今年の夏は悪天候続きだったイギリス。今年は海は無しか、、、とあきらめかけていたところへ、木曜日からは晴れて気温も上がる、との朗報。ちょうど仕事も入っていなかったので、急遽、一泊して海へ行くことに決めました。

場所は、毎年恒例のウェールズ南部のビーチ。ここは駐車場からビーチまでの道のりがかなり長い(しかも坂道。)ためか、あまり混みあうことがなく、のんびりとするのに最適です。 2kmほどの山坂を超えてビーチにたどり着くのはなかなか大変ですが、この道のりで見わたせる景色は最高にきれい。毎年、来るたびに感動してしまいます。

beach 1

beach 2

蛇にも遭遇しました。

snake

このあたりにはキャンプ場がたくさんあって、私達は海に来る時は、いつもキャンプをします。キャンプ場からも海が見えて、眺めがとても良いです。

camping

イギリスの海は、気温が高くても水は冷たいことが多いのですが(それでもイギリス人は泳ぎますけどね、、、。)、今回は水温も上がって、寒さに弱い私でも泳ぐことができました。

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James Booker のライブ映像 2- You Don’t Love Me

8月 23, 2007 at 9:28 am (音楽) (, , )

ジェイムズ・ブッカーの映像が、またアップされてます。今回は、”You Don’t Love Me”。ブッカーの歌は賛否両論ですが、私はすごく好きです。他にもたくさん好きなピアニストやブルース・プレイヤーはいますが、私の中でブッカーを超える人はいません。永遠の憧れであり、心の友、心の師であります。

ブルースに興味のある方は、私のもうひとつのブログ、「ブルースハープな日々」 にもぜひいらしてください!
>ブルースハープな日々

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Baby Please Don’t Go

8月 22, 2007 at 11:44 am (音楽) ()

昨晩は、私達夫婦の親友兼、うちのバンドのギタリストが遊びに来ました。3年前に偶然出逢ってからずっと仲良くしている、大切な友達。私は、彼の弾くスライドギターがすごく好きです。出逢った頃は毎週のように一緒に音楽を聴きに出かけたり、お互いの家に遊びに行ったりしていたのですが、彼も今では一児の父。こうして3人だけで会うのは、本当に久し振りです。

「うわ~。懐かしい~。昔みたいだね~」

と言いながら、かる~くジャム。 バンドで演奏する新曲として彼が提案したのが、”Baby Please Don’t Go”。この曲、リズムがちょっと変わってるんですよね。Muddy Waters のバージョンは8小節半です。よく耳にする有名な曲なので弾くのに苦労はしませんでしたが、、、。ブルースは 12 bar で演奏されることが多いですが、こういう 12 bar 以外のブルース・スタンダードも弾けるようにしておくに越したことはないですね。”Ain’t Nobody’s Business If I Do” や Little Walter の “My Babe” などはジャムセッションでもよく演奏されます。

10時には家に帰って行った友人。夫と父親としての役目をしっかりと果たしております。今週末はバンドのライブです。

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エディンバラの夜はロマンティックに更けず

8月 20, 2007 at 7:26 pm (家族 / 友達 / 夫婦)

エディンバラを訪れるのは今回で2度目でしたが、私はこの街の建物や街並みがとても好きです。この写真は、にわか雨が上がった後の夕暮れに撮りました。

edinburgh

雨上がりの夕日に輝くエディンバラを眺めながら交わした、私達夫婦の会話。

私 「すご~い!きれいだね~!」
夫 「うん。ロマンティックだね」
私 「ぎゃははは。ロマンティックって柄かいっ」

夫は真面目な顔をしているけれど、ふざけているのがわかるので、おかしくて笑いが止まらない私。笑われて傷ついた(ふりをする)夫。

私 「ごめんごめん。もう一回言って。今度は真面目にやるから」

仕切り直してもう一度。

私 「すご~い!きれいだね~!」
夫 「君みたいだ」
私 「ぶはははははっ」

私は、こういう作られたロマンティックな状況が苦手なのです。なにしろ、自分達の結婚式(と言っても、親友、親族のみの極シンプルな式でしたが。)の誓いの言葉の場面で、笑いが止まらなかったくらいですから。昔から、テレビや雑誌で紹介されるロマンティックなデート・スポットみたいな場所に連れて行きたがる男性は苦手ですし、映画などを観ていても、紋切り型のロマンティックな場面になると、「ふふふふ」と笑いが込み上げてきます。かわいくないですね。

こんな私ですが、日常生活でロマンティックだと感じることは、もちろんあります。例えば、私がどうしようもなく落ち込んだり悩んだりしている時に夫がかけてくれる言葉は、映画のような甘い台詞ではないけれど、私のことを理解し信頼してくれている言葉です。また、予期せぬ事故によって突然に終わってしまった最初の結婚生活を思い出す時、今現在、私のとなりにいてくれる夫にめぐり逢えたことに心から感謝し、できるだけ長く、この温かい手を繋いでいたいと切実に願います。

ちなみに、私が最高にロマンティックだと思う映画は、「ベティ・ブルー」です。

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エディンバラ・フリンジ・フェスティバル

8月 20, 2007 at 2:05 pm (イギリス & ブリストルの生活)

エディンバラから戻りました。6日間、午後と夜にギグをする生活は、さすがに疲れました。全てがうまく行ったわけではありませんが、その分学ぶことも多い毎日でした。何より、仲間とギグをしながら過ごす一週間は、とても楽しかったです。心配していた天気も思ったほど悪くなくて、一日中雨だったのは最終日だけ。他の日は、幸運にもにわか雨程度で済みました。でもさすがに気温は低くて、朝晩はTシャツの上にセーター、フリース、更にGore-Tex のジャケットを着込むという状態。雨だった最終日は、8月の真昼だというのにストーブを焚いて暖を取った一同だったのでした。

私は、スコットランド人が好きです。イングランド人の性格として “reserved” という表現が使われることがありますが、スコットランド人にはそういうよそよそしいところがなくて、初めて会う人もすぐに受け入れて、打ち解けてしまいます。もちろんイングランド人にもフレンドリーな人はたくさんいますが、スコットランド人にはイングランド人とは違う、独特の温かさがあると思います。

もうひとつ、今回エディンバラで思ったことは、「食べ物がおいしい!」でした。イギリスでは失望することの多いレストランでの食事ですが、エディンバラでは、適当に見つけて入ったレストランがどれもはずれなしで驚きました。そして、忘れてはならないのが、スコッチ・ウィスキー。たくさんのウィスキー・ボトルがずらりと並ぶバーやパブは、ウィスキー好きにはたまらないです。でも、観光地だからだと思いますが、ボトルを買うとなると、すごく高いです。ブリストルの Sainsbury’s の方が安い(笑)。ということで、購入は見合わせました。

何はともあれ、エディンバラ・フリンジ・フェスティバル (Edinburgh Fringe Festival) は、私達にとってこの夏の一大イベントだったので、無事に終わって一安心です。

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