Dennis Gruenling

8月 4, 2007 at 10:50 pm (音楽) (, )

洪水の影響で一時は中止になるのでは、と危ぶまれた Gloucester International Rythm & Blues Festival でしたが、いくつかの公演はキャンセルされたものの、大半は予定通り行われることになりました。

昨晩の私のお目当ては、ブルース・ハーモニカ・プレイヤーのデニス・グルンリング (Dennis Gruenling)。一般的な知名度はあまり高くありませんが、ブルース・ハーモニカ・ファンの間では、トップ・プレイヤーのひとりと評価されています。CDを聴いた限りでは、「確かに良いけど、これだったら、この間ライブを観たキム・ウィルソン (Kim Wilson) の方が個人的には好きだなあ」などど、思っていたのですが、今回、ライブを観てぶっとびました。すご~い。かっこいい。かっこいい。やはりライブでのかっこよさまでは、CDでは伝わりませんね。厚みのある音、間の取り方、グルーブ感、全て私の好み。それから何と言っても、ステージ上の存在感。ステージに上がって、体を揺らしながら「1,2,3,4」とカウントするだけで、音楽が始まる前からバンドがスイングし始めちゃうんです。この日のバンドは、The Michael Roach Band だったのですが、自分のバンドでもないのにかかわらず、ぐいぐい引っ張っていく力はすごいと思いました。こんなにびりびり感じたのは久し振り。これまでに生で聴いたブルース・ハープ・プレイヤーの中で、一番よかったです。ちなみに全く個人的な話ですが、髪の長い男性に弱い私は、動くたびに揺れるさらさらの髪にうっとり。もう素敵すぎ。

Dennis Gruenling

デニスは夫の知り合いで、この日は夫のアンプ、The Sonny Jr. Four Ten を使いました。 温かみがあって厚く、自然な音がする(もちろん、吹く人が吹けば、ということですが。)アンプです。研究を重ねてハーモニカ用のアンプを作っている、ソニー・ジュニア (Sonny Jr.) によるものです。彼のアンプは、多くの有名なハープ・プレイヤーに愛用されています。

昨日のコンサートの模様は、少しですがこちらで見られます。こうして見直しても、やっぱり素敵。ギターを弾いているのは、元ホワイトスネイク (Whitesnake)のバーニー・マースデン (Bernie Marsden) です。

一夜明けた今日は、夕方からデニスとお出かけ。昨日からすっかりデニスのファンになった私には夢のような晩でした。街を歩いているだけでも、ピザを食べているだけでも素敵なデニス。家に帰ってからも「デニスってかっこいいよね~」とため息混じりに繰り返す私に、少し呆れつつも嬉しそうな夫。彼はハープ・プレイヤーとして、デニスを心から尊敬しているのです。もちろん音楽の話もたくさんしてとても勉強になり、このところ低迷していたブルースへの練習意欲もむくむくと沸いてきました。明日のライブは、デニスにインスパイアされて、上手く行きそうな予感。がんばります。

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2件のコメント

  1. 小さな手のきみー のコメント

    ゆき様◇ゆきさんは髪の長い男性が好きなんですね(^o^)
    ・・・と変なとこに食いついてゴメンナサイ(笑)
    日本人のロン毛の男性は、どうも不潔な感じになってしまいがちで素敵だなあ~と思える人って少ないですが、ヨーロッパでは素敵な長髪の男性たくさんいますよね。
    私も外人さんのロン毛は結構好きなんです~♪

    そんなことより、とても良い演奏に接することが出来て、しかもご一緒できたなんて本当によかったですね。
    いい演奏聴いたり、尊敬する人と話が出来たりすると、自分も「ガンバロー」っていう気持になりますよね(^o^)

  2. Yuki のコメント

    >きみーさん

    そうなんです。髪の長い男性に弱いのです。その上、楽器の演奏が上手かったりなんかしたら、もうメロメロですね(爆)。

    音楽を通しての出逢いって、特別なものがありますよね。素敵な出逢いがあるたびに、音楽をやっていて良かったと思います。

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