Life in the UK Test
これまでは市民権を取得する人のみが対象だったのですが、今年の4月からは、永住権 (indefinite leave to remain) の申請をする人も、Life in the UK Test (Citizenship Test) を受けなくてはならないことになりました。私も次は永住権の申請になるので、本日、テストを受けてまいりました。結果は、めでたく合格。毎日寝る時間を惜しんで勉強した甲斐がありました。
テストは、”Life in the UK: A Journey to Citizenship 2007″ というテキストブックの、第2章から第6章までの間から出題されます。
この本には、英国における移民の歴史、人口(イングランド、スコットロンド、ウェールズ、北アイルランドそれぞれ)、政体の仕組みなど、英国に永住するのに必要とされる知識が書かれています。職場で本を見せたら、「こんなのイギリス人でも答えられないよ」と言うイギリス人がけっこういたので、本当に「必要とされる知識」なのかはあやしいものですが、私達移民は選択の余地なしにテストを受けなければならないわけです(英語のできない人は、テストを受ける代わりに英語と市民権のクラスに通うこともできますが)。書かれていることは大体一般常識ですが、 テストを受けるためには「つめこみ」的な勉強が必要なので、それがけっこう大変。テストのための問題集なども出ているようですが、私はテキストだけで勉強しました。
しかしイギリス人は、移民としてイギリスに住むことがどれだけ大変か知らない人が多いです。私がこのテストを受けると言った時、ほとんどの人が言ったのが
「え?何で?だってイギリス人と結婚したじゃない。」
永住権の申請には £750(約17万円)もかかることなどは、知る余地もなしです。

ぺたぺた のコメント
9月 18, 2007 に 1:02 am
なんだか、複雑なはなしですよね。
たまたま好きになって結婚した人がイギリス人男性だっただけなのに、
永住権のためのテストなんて。
なんの権限があってそんなことをするのかサッパリ意味不明です。
イギリスに移民する人たちは「受けざるをえない」ですもんね。
17万円!払えない人はどうするんでしょう???
Yuki のコメント
9月 18, 2007 に 11:15 pm
>ぺたぺたさん
17万円は、さすがに痛いです(泣)。
この法外な料金は、空港のレストラン並ですね。他に選択の余地がないから、それほどおいしくもないレストランで高いお金を払って食べる、みたいな、、、ちょっと違うか(笑)。