No Country for Old Men
コーエン兄弟が好きな夫に連れられて、観に行ってきました。(邦題は 「ノーカントリー」 、、、。邦題って意味がよくわからないことが多いです。) コーマック・マッカーシー (Cormac MacCarthy) の同名の小説 (日本では 「血と暴力の国」 というタイトルで訳されています。) が原作になっています。
あー、怖かった。シュガー (Chigurh) 役のハビエル・バルデム (Javier Bardem) が怖いのなんのって。気弱な私は始終どきどきしっぱなしで、「ぅあっ」 とか 「ぅおっ」 とか声を出して飛び上がっていました。始めから終わりまで音楽がひとつもなくて、その静けさがまた、怖さを引き立てるんですよ。そして見終わった後は、やるせなーく重ーい気分に。コーエン兄弟らしいユーモアもところどころにあったのですが、やっぱりこういうテーマは気が滅入ります。
でも画はきれいだし、雰囲気も演出もいいし、そしてテンポの遅いところが何とも言えずにいいです。こんなに遅い映画、最近ではあまりないですよね。トミー・リー・ジョーンズ (Tommy Lee Jones) や ウディ・ハレルソン (Woody Harrelson) などの配役もよかったと思います。テキサス訛りが多い映画なのですが、トミー・リー・ジョーンズ も ウディ・ハレルソン も、生まれはテキサスなんですね。聴き取るのに苦労しました。
Disco!
こちらの結婚披露宴を締めくくるのに欠かせないのが、ダンス。食事の後に、まず新郎新婦がファーストダンスを披露し、それに続いて人々が踊り始めます。音楽は生バンドだったり DJ だったり色々ですが、それが真夜中まで続いて、披露宴がお開きとなります。先日行われた知り合いの結婚式も、もちろんダンスで締めくくりとなりました。ダンスタイムになるまでは、アレサ・フランクリンとかオーティス・レディングがかかっていて、 「今夜の DJ はいけるかも!」 と、だんだん気分がもりあがってきました。式でピアノを弾くという仕事も無事終わり、おいしいごちそうとシャンパンとワインですっかり気持ちよくなっていた私は、「今日は踊るわよ」 と、早々と夫に宣言。し、しかし、、、ディスコタイムになったとたんに、80年代のディスコ・ミュージックと、ポップ / ロック・ミュージックのオンパレード。私はこの辺りの音楽が苦手で、好きなのはデッド・オア・アライブ (Dead or Alive) くらいなのです (笑)。みんながもりあがっている中、いまいちのりきれずに踊っていたのですが (← なんだかんだ言いつつ踊ってるんですが)、そんな私を救ったのが、ストーン・ローゼス (Stone Roses) の “Fools Gold”。この曲で一気にもりあがりました。
この後、80年代ものに留まらず色々な音楽がかかって、楽しく踊りました。(ブラック・ミュージックはほとんどなかったですが、、、。)
今回の結婚式と披露宴には歌の仲間がたくさんいて、普段一緒に踊りに行ったりすることのない人達と踊るのは楽しかったです!
熊を作る - その2
先日 (熊を作る - その1 ) の続きで、フィモ (Fimo) という粘土で作るくま。
ちびくまを作って、くまの親子のできあがり。
更に、白くまの親子も作りました。ねずみみたいな顔になっていますが、一応くまです (汗)。
全員集合すると、こんな感じ。
赤と白の粘土がまだ少し残っているので、ピンクのくまも作ろうかな、、、。
熊を作る - その1
クリスマスに、”create your own BEARS” という 「くま作りキット」 をもらいました。Fimo (フィモ) という粘土を使って作ります。手始めに作ったのは、高さ 4cm ほどのくま。
キットに入っていた粘土の色は、茶色、白、赤だけだったので、ピンクや薄い茶色は白と混ぜ合わせて作りました。形を作ってからオーブンで30分くらい焼いて完成。
その後、直立ベアも作りました。これも高さ 4cm ほど。
しかし今年のクリスマスは、”paint your own pig” (ぶたの貯金箱に色を塗るキット) や、プレーリードッグのぬいぐるみなど、私の喜ぶツボを見事に抑えるプレゼントが多かったです。みなさんどうもありがとう。というわけで、続く、、、。
Sunny at last
今日は一日快晴でした!ここ数週間ずっと雨続きで、こんなに気持ちよく晴れたのは久しぶり。やはり、太陽の光を見ると気分が軽くなります。
最近イギリスに住み始めたフランス人の女の子は、「この天気にはうんざり!!!」 と、かなり腹を立てている様子でした。「ほんと気が滅入るよね~。でもねえ、去年は夏もこんな感じだったよ」 と言う私に、「え?え?夏?夏もこんななの?」 と、ショックを受けていました。イギリスへようこそ。
Jimmy Smith
またCDを衝動買いしてしまいました。ジャズ・ハモンドの元祖、ジミー・スミスの “Back at the Chicken Shack” と “Black Cat”。中古で見つけて、レジへ直行しました。”Back at the Chicken Shack” は1960年録音、”Black Cat” は1991年と2001年の録音です。”Back at the Chicken Shack” の方が、ハモンドの音もバンドのグルーヴも個人的には好みでした。ジャケットの写真もいい感じだし (笑)。
アルバムのタイトル曲 “Back at the Chicken Shack” は、リトル・ウォルター (Little Walter) やパイントップ・パーキンス (Pinetop Perkins) なんかもカバーしていますが、オリジナルはジミー・スミスです。この人の演奏を聴いていつも感心するのは、左手で弾くベースライン。ベーシストいらずの流暢な左手の上には、右手で繰り広げられるインプロヴァイゼイション。は~かっこいい。うちのバンドもベースパートは私がキーボードでカバーしているので、ジミーの左手には憧れます。練習しよう!!
アムステルダムからの便り
先日、アムステルダムに住むオランダ人の友人夫婦から、小包が届きました。私達夫婦とはかなり年齢差があるのですが (旦那さんは私達の祖父くらい、奥さんは母親くらいの年齢) 大好きで大切な友達です。「来年もまた会おうね!」 と書いたクリスマスカードを、去年彼らがブリストルに来た時の写真と共に送ったら、クリスマスの日にメールが来ました。内容は、「もちろん来年も会いましょう!近いうちにアムステルダムに遊びに来てね。その気にさせるために、こちらから小包を送ります」 というもの。わ~、なんだろ、なんだろ、、、と楽しみに待つこと数週間。届いたものは、アムステルダムのTシャツでした。
Mark Raven というオランダの画家の絵がプリントされています。写真では見えないですが、袖と首周りがカットオフのデザインになっていてかわいい!うれしいよう。明日のライブで着よう!!
アムステルダムは大好きな街なので、小包なんか送ってくれなくても既に行く気は満々だったのですが、このTシャツが届いてその思いが数段強くなりました。
挽き割り小麦
先日の蕎麦の実に続いて、最近うちの食卓に上るようになった炭水化物。英語では bulgur wheat ですが、bulgar や bulghur と綴られることもあります。夫が買って来てピラフのようなものを作ってくれたのですが、とってもおいしくて驚きました。色々な料理に使えそうですが、それ自体に良い味わいがあるので、薄味で小麦の味を味わって食べるのが良いような気がします。ぷちぷちとした食感も楽しいです。
夫は本当は料理が得意ではないのですが、そんな彼が一生懸命キッチンで奮闘している姿を見ると、ぎゅうううう~っと抱きしめたくなります。私にとっておいしい料理の条件とは、やはり愛情だなあ、と思います。
生暖かい1月
このところ、暖かい日が続いています。12月中は、毎日霜が降りて寒い日が続いていたのですが、1月に入ったとたんに、春のように暖かくなってしまいました。最高気温は9~13℃前後、最低気温は3~10℃という状態。家の中はほとんど暖房がいらず、料理をしたりピアノを弾いたりする時は、暑くて半袖になります。外へ出る時は、半袖に薄手のカーディガンとレインコートをはおってちょうどいいくらい。手袋もマフラーもいりません。私は寒いのは苦手なのですが、北海道人ということもあって、やっぱり冬は冬らしい方がしっくりきます。札幌で雪かきが大変だとか、ロスアラモスで雪のため早退とかいう話を聞くと、なんだかうらやましい限りです。冬がこんなに暖かいと、また今年も夏が来ないんじゃないか、、、と心配になってきました。
切干大根入りドライ・カレー
賞味期限の切れかかった切干大根があったので、ドライ・カレーに入れました。作り方は普通のドライ・カレーと一緒ですが、 野菜を炒める段階で、水で戻してみじん切りにした切干大根を加えます。私はフルーティーなドライ・カレーが好きなので、赤、黄、緑のパプリカ、りんご、レーズンを入れました。肉はベジ肉 (TVP) です。この日のつけあわせは、例の蕎麦の実と、Sainsbury’s で買ったちびナン。
切干大根を一袋使ったら、かなりの量ができました。「これで2~3日は楽ができる」 と、ほくそえむものぐさ主婦が一人。










