ハーモニカ・デビュー
ずっと念願だった、ハーモニカ・デビューを果たしました。デビューというのは、つまり、人前で演奏をしたということです。
ブルース・ハープ (ハーモニカ) を初めて買ったのは、確か5年くらい前のこと。それから、練習して、ギブアップして、また挑戦して、ギブアップして、、、を繰り返す日々が続きました。あまりの難しさに何度もギブアップしつつも、「ブルース・ハープをかっこよく演奏できるようになりたいなあ」 という思いは常にあって、その度にまたハーモニカを手に取って練習をしてきました。でも、本当に本気で練習し始めたのは、去年の夏に、デニス・グルーエンリング (>Dennis Gruenling) のライブを見て以来。この時のデニスは死ぬほどかっこよくて、それに衝撃を受けた私は、「絶対にかっこよくハープを吹けるようになるぞ!」 と決心したのでありました。その日から毎日、練習、練習で、本業のピアノを弾かない日でもハーモニカの練習は欠かさない日々を送ってまいりました (それも問題あるとは思いますけどね、、、)。
そして、この週末、ついにジャム・セッションでのデビューを果たしたのであります。このジャムは、うちのバンドがホストをしているブルース・ジャムなので、それは心強かったのですが、それでもやっぱりちょっと緊張しましたね~。バンドのギグで緊張することはあまりないのですが (クラシックのコンサートでは、がくがくに緊張するんですけど)、今回は初めての人前での演奏で、更に生バンドと演奏するのも初めてだったので、アドレナリン放出しまくりでした。結果は、初めてとしてはまあ上出来で、他のハーピスト達にも褒めていただきました。バンドのグルーヴやリアクションに慣れるのにちょっと苦労したのですが、まあこれはジャムでは当たり前のことで、それがブルースの楽しいところでもあるわけなので、これからもっと経験を積んで慣れていくしかないだろうなあ、と思います。
緊張したとはいえ、セカンド・インストゥルメント (second instrument) の演奏というのは、気持ち的にすごく楽です。ピアノは一応本業なので、「失敗できないな」 という思いがいつもどこかにあるのですが、ハーモニカはたとえ失敗したとしても、「私、本業はピアノだし、、、」 という逃げ道があるのが気楽です。聴く人も、「へ~、ピアノだけじゃなくてハープも演奏するのか」 ぐらいの気持ちで、あまり期待せずに気楽に構えてくれているだろうし、、、。
何はともあれ、ずっと憧れていたハーモニカ・デビューを実現させることができて、本当にうれしいかったです。ここ数年、「いつか人前でハーモニカを演奏するぞ!」 と言い続けてきた私としては、口だけの女ではないことの証明もできたのでありました (爆)。「こんなことができたらいいなあ」 と口で言うのは簡単ですが、それを本当に実現させるのは大変なことですよね。
来週はハーモニカ・フェスティバルのジャムでも演奏する予定で、月末にはデニスのレッスン (!) を受けに行く予定です。もっと練習してうまくなるぞ~。
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