Jon Cleary
昨日は、近くの街で行われている、ブルース・フェスティバルに行って来ました。私の一番のお目当ては、イギリスのギターリスト、マット・スコフィールド・トリオ (Matt Schofield Trio) 。この日は他に、イギリス出身でニューオリンズ在住のピアニスト、ジョンクリアリー (Jon Cleary) も出演していました。ジョン・クリアリーは人気のあるピアニストだし、ニューオリンズ・ピアノはもちろん大好きな私ですが、うちにあるジョン・クリアリーのアルバムは全く好きになれなくて、ずいぶん前に買って、2~3度聞いたきり。今回フェスティバルに出演するということで、事前にもう一度聞いてみましたが、やっぱり好きになれませんでした。
しかし!!ライブはすごかったです。ジョン・クリアリーのピアノもすごくよかったのですが、なんといってもバンド全体のサウンドがかっこよかったです。タイトなのにルースで、洗練されているのに遊び心もあって、リラックスしているのに緊張感がある、、、うあああ!かっこいい!!!こういうのは、ニューオリンズならではですね。私は、しょっぱななのフェス (プロフェッサー・ロングヘアー = Professor Longhair) の曲、”Mardi Gras in New Orleans” でガツンとやられてしまいました。同じくフェスの “Tipitina” や、ミーターズ (The Meters) の曲なんかも演奏して、たくさん踊ってすごく楽しかったです。ジョン・クリアリーの歌は、アルバムではあまり好きではなかったのですが、ライブで聞くとこれが案外いいのです。前述の好きではなかったアルバムの曲も演奏したのですが、これもライブで聞くとかっこよかったのが驚きでした。イギリスの生活にはいろいろと不満もあるのですが、こういう無料イベントがあって、素晴らしいバンドのライブをただで見れてしまうところは、すごいなあと思います。
マット・スコフィールドが一番のお目当てだったのに、すっかりジョン・クリアリーのファンになって帰ってきた私であります。ちゃっかりアルバムを買ってサインをしてもらって、握手をして写真を一緒に撮ってもらって、ジェームズ・ブッカー (James Booker) なんかの話もちょっとしちゃいました。すっかりミーハー (死語?) ぶりを発揮してしまったのですが、好きなミュージシャンが増えるのはうれしいことであります。
今回買ったアルバムは、”Mo Hippa” という、最近発売されたライブアルバム。バンドは The Absolute Monster Gentlemen。バンドのラインナップは昨日見たライブと同じで、ジョン・クリアリーのライブのかっこよさが伝わってくるアルバムです。
このアルバムについては、例の fess!fess!fest! の掲示板で知っていて、視聴をして、欲しいなあと思っていたのです。ここの掲示板に行くと、いつも欲しいアルバムが増えてしまうので困ります。
ぐらぐらさん (fess!fess!fest! の管理人さん) によると、ジョン・クリアリーは今年、日本公演もするらしいですね。ニューオリンズものやファンキーな音楽が好きな人は、すごく楽しめると思います。チェックしましょう!
Mo Hippa は、こちらで視聴 / 購入できます
>Buffalo Records – Mo Hippa


ぐらぐら 言いました。
7月 29, 2008 に 1:32 午前
うぉを〜〜〜〜やっぱり、良かったんですね!
あたしもそのライブ盤を視聴して「今、こんなファンキーなバンドで演ってるんだぁ〜」と思って来日を楽しみにしてたんだけど、yukiさんの太鼓判で確信しました。
楽しみ〜〜
日本にはまだまだ先で10月にくるんですが、今から待ち遠しいです。
あ、あたしも10数年前の来日時に写真撮ってもらった・・・ミーハー(死語?)仲間ですね!
Yuki 言いました。
7月 29, 2008 に 10:57 午前
>ぐらぐらさん
ミーハー仲間だ!
ぐらぐらさんも、10月にはぜひミーハーぶりを発揮して、また写真を一緒に撮ってもらってください!
久しぶりにびりびりくるライブで、「こりゃ本物だ」 と思いました。
日本公演もよいライブになるといいですね!