風邪でダウン

9月 29, 2008 at 2:03 pm (日々のこと)

風邪をひいてしまいました。金曜日の夜にオランダから帰って来た私達を迎えたのは、風邪をひいた友人 (住む場所が見つかるまで、うちに居候している例の友人です。>MacBook対決)。「うあーいやだなあ、リサイタルが近いのに、風邪なんかひいてられないよー」 と思い、手洗いうがいをまめにして気をつけていたのですが、案の定うつされてしまったようです (泣)。旅行で疲れていた上、帰って来た翌日の土曜日は朝から練習、仕事2本、ライブ2本があり帰宅したのは深夜。抵抗力が弱っていたのか、昨日から調子が悪くて、今日はすっかりダウンです。幸い、今日と明日は仕事がキャンセルになっていたので、ゆっくり休んで早く治したいと思います。とほほ。

パーマリンク 7件のコメント

小休暇

9月 26, 2008 at 10:18 pm (日々のこと, 音楽) (, , )

4日間、アムステルダムに行っていました。リサイタルも近いし何かと忙しい毎日なのですが、前々から遊びにおいでと言ってくれていた友達夫婦に会いたかったのと、アダム・ガッソー (Adam Gussow) のワークショップがあったのと、そのワークショップを計画 ・ 実行したハーモニカ友達にも会いたかったのとで、思い切って行くことを決めたのであります。

アダム・ガッソーは、ハーモニカ・プレイヤーであり、大学の教授であり、作家でもある人で、現在のブルース・ハープ・シーンを追っている人ならば必ず知っているというくらいの有名人です。

アダムのワークショップについては、私のもうひとつのブログ、「ブルースハープな日々」 に書く予定なので、興味のある方はそちらをご覧になってください。

上の写真は、友達が所有するボートから眺めたアムステルダム。帰って来たばかりで疲れたので、今日はとりあえずここまで。後日またアップします。

関連リンク
アムステルダムの思ひ出 - その1
アムステルダムの思ひ出 - その2
アムステルダムの思ひ出 - その3
アムステルダムの思ひ出 - その4
アムステルダムの思ひ出 - その5
アムステルダムの思ひ出 - その6

パーマリンク コメントを書く

公園でバーベキューをする人々

9月 22, 2008 at 10:31 am (イギリス & ブリストルの生活)

金曜日から素晴らしい天気が続いていたブリストル。見事な快晴で、湿度が低くからっとして、風もあまりなく (風の強い日が多いんです。)、とても気持ちのよい日々です。こういう天気の日があると気分が明るくなります。昨日は、親友兼うちのバンドのギタリストが子どもを連れて遊びに来たので、近くの公園にピクニックに行きました。

この天気で、広い敷地内はピクニックをする人や、散歩をする人でいっぱい。しかし、周りの迷惑を考えずにバーベキューをする人達もいて、これには辟易しました。イギリスではここ数年、公園でバーベキューをする人達がぐっと増えました。手軽にバーベキューができる、使い捨てバーベキュー・キットを使う人が多いのですが、これがまたすごい煙をもくもくと出すのです。私は、炭や木を燃やす煙は平気なのですが、この化学薬品が混じった煙は苦手です。こんな煙に包まれて焼かれたものを、よく平気で食べるなあ、と思います。まあ、人のことですけど。

それに、アルミ製のキットの下に何も敷かずにバーベキューをする人達もたくさんいて、公園の芝生には長方形に焦げた後があちこちに見られます。更に、ゴミを持ち帰らない人までいる!バーベキューをした後、そのまま放置。ゴミを持ち帰らないのはバーベキューをする人に限ったことではないのですが、こういう人達の心理は全く理解できません。

パーマリンク コメントを書く

なごみあざらし

9月 18, 2008 at 10:41 am (日々のこと)

先日、ブリストルに住む日本人のお友達、まきさんに会った。私は友達に、会うと体力が消耗する人と、元気になる人がいる。「すごくいい人だし、大好きだし、会うと楽しいんだけど、会った後はなんか疲れる」 という人と、「会っても疲れないし、逆に元気をもらえる」 という人である。まきさんは後者。

そのまきさんが、リサイタルが迫って緊張した日々を送っている私に、なごみあざらしの写真を送ってくれた。なごみあざらしというのは、見ているとなごむことから、私が勝手につけた名前である。

か、か、かわいい、、、。
なごむ、、、。
雪見だいふく、、、。

しかし、こんな子を毛皮のために殺すなんて、惨いことですね。

パーマリンク 12件のコメント

MacBook 対決

9月 16, 2008 at 5:38 pm (日々のこと)

ただ今、友達がうちに滞在しています。夫の親友で、私達のささやかな結婚式ではベストマンも務めてくれた彼。2年半ほど南アフリカに行っていたのですが、帰ってくることを決心して、住むところが見つかるまで、とりあえずうちに滞在しているのであります。

友人の仕事は、夫と同じくIT職。コンピューターおたくがニ人揃った家の中はどんな感じかというと、、、

こんな感じです。

おたくが二人向かい合って、黙々とコンピューターを操作している光景というのは、なかなか異様であります。

パーマリンク 2件のコメント

寒さ、寝不足、空腹

9月 14, 2008 at 7:30 pm (イギリス & ブリストルの生活, 音楽)

寒さと寝不足と空腹に弱い私。このどれかひとつでもかなり不機嫌になったりブルーになったりするのですが、昨日はまとめて3つ全てに襲われました。バンドのギグだったのですが、待ち時間が長い!4時半にサウンドチェックと言われていたので3時前に出発。4時ちょっと過ぎに会場へ着いたら、ステージは空っぽ。4時半頃にサウンドマンが到着してセッティングが終わるのを待って、ようやくサウンドチェックが始まったのが7時。ここまででかなり待ちくたびれていたというのに、その後も本番の10時45分まで待ち続けたのであります。本番は10時と事前に聞いていたので覚悟はしていたものの、この待ち時間はかなり辛かったです。しかも45分押し。更に楽屋は寒いし、7時に出ると聞いていた食事が届いたのは9時近く。しかもこの食事が、食事というよりはスナックに近くて、直径10cmくらいの野菜のタルトとパンのみ。付け合せの温野菜やサラダはもちろん、バターもチーズもなし。キッチンとバーのスタッフが忙しすぎて、食後のコーヒーも紅茶もなし。しかも私はこの頃よく眠れなくて寝不足。まあこれは自分のせいですけど。

しかしこんな状況でも、うちのバンドのメンバーと一緒だと楽しいんですよね。「もうギャラはもらったことだし、このままとんずらするか!」 とか、「今日はギャラがとびきりいいんだから、そのことだけを考えて耐え忍ぶんだ!」 とかくだらないこと言いながら待っていました。ソロのギグじゃなくて本当によかったなあと思います。私はやっぱり、人間として好きな人達と演奏するのが一番好きです。

パーマリンク コメントを書く

イギリスの音楽事情 - グレード・テスト

9月 8, 2008 at 5:49 pm (音楽) ()

音楽の検定やコンクールなどは日本でも色々ありますが、イギリスでは、通称 “Grade Exam” と呼ばれる試験が大きな位置を占めています。試験を催している団体は、ABRSM (Associated Board of the Royal Schools of Music - 日本では英国王立音楽検定と呼ばれています。)、Trinity Guildhall (Trinity College London)、 LCM (Leeds College of Music) など。一般には ABRSM が一番普及しているようですが、他の団体の試験もだいたい内容は同じです。

仕事柄、このグレード・テストの話を人から聞いたり、(それほど深くではないにせよ) 多少関わり合いになることがあるのですが、個人的には疑問を感じることが多いです。私が一番良く知っているのは ABRSM なので、それについてちょっと説明すると、グレードは1~8まであって、受験者は各自のレベルに合わせて受けるグレードを選びます (どのグレードも年齢制限はなし)。グレード1はほんの初級程度で、グレード8になると曲のレベルはなかなか高くなり、バッハの平均律からプレリュードとフーガ、ベートーヴェンのピアノソナタの一楽章、ショパンのノクターンなどが課題曲に加わります。課題曲は、リストA (バロック)、B (古典派)、C (ロマン派~現代) に分けられていて、受験者はそれぞれのリストから1曲ずつ選んで、合計3曲を試験で弾くこととなります。暗譜の必要はありません。

曲の演奏の他に、各グレードに適したレベルのスケールやアルペジオの演奏、初見演奏、更に Aural Test というものがあります。Aural Test というのは、受験者の耳と音楽理論をチェックするためのもので、試験管が弾いたメロディーを暗記して歌ったり (弾くというオプションもあり。)、試験管が弾く曲の和音名やその音楽についての質問に答える口頭試験です。

試験を受ける準備としては、各時代の音楽を並行して練習することを始め、スケールやアルペジオの練習、初見演奏の練習、イヤー・トレーニングが必要になります。音楽を学ぶ者にとって、確かにこれは理想的とも言える課題だと思います。グレード・テストに向けての練習は、きちんとすれば素晴らしい成果が得られることは間違いないのですが、問題は、良くないテクニックで弾いていても、ある程度弾けたら試験に通ってしまうというところにあると思います。グレード7や8をパスした人でも、指がふにゃふにゃだったり、脱力ができていなかったりなど、テクニックができていない人がとても多いのです。特にスケールやアルペジオの練習というのは、きちんとしたテクニックでさらうことにこそ意味があるのに、それを悪いテクニックで無理矢理弾けるようにして試験に合格することのどこに意味があるのだろう?と疑問に思います。テストに合格した直後は達成感があるかもしれませんが、良いテクニックが身についていなければ、後に必ず壁にぶつかることになります。そうやって限界を感じたり、練習しても上達しないことに嫌気が差してピアノをやめていく人が多いのではないでしょうか。私自身も大人になってからテクニックの改善に苦労してきたので、そういう気持ちはよくわかるのです。

グレード・テストが一般化しているイギリスでは、それが必要以上に重要視されているきらいがあります。子ども達は、「周りの友達がみんなグレード・テストを受けているから、私も受けたい」 と言い、大人も自分のレベルや自分の生徒のレベルを語る時に、決まってグレードを持ち出します。もちろん、ひとつの目安として 「私はグレード5を終えました」 という言い方をするのは便利であることに間違いはないのだけれど、それ以外の方法で自分のレベル (あるいは自分の生徒のレベル) を語ることができない状況には疑問を感じます。きちんとしたテクニックが身についていなくても試験に合格できる現状において、演奏の改善に本当に大切なのは 「合格した」 という結果だけではなく、自分の (または生徒の) 演奏の弱みをきちんと把握できているかどうかであるはずです。でも、そういう分析がきちんとできている人や教師は少ないと感じます。指や腕の位置や角度などを一音一音教えられる教師は少ない。それでも生徒は合格してしまうのだから、誰も疑問に思わない。もちろんきちんと教えられる人も中にはいますが、適当に教えている人が多いのも現状です。

知人に、ABRSM の試験管として世界を飛び回っている教師にピアノを習っていた女性がいます。彼女は何年も前にグレード8をパスしたのですが、現在もテクニックの改善に苦しんでいます。試験には合格したものの、大人になって自分の弾きたい曲を弾こうとする時に、テクニックがついてこないんですね。その教師の教えたテクニックはひどいですが、更に驚くことに、彼女はその教師に、「音をうたう」 ということや 「自分の音を聴く」 ということを一度も言われたことがないと言うのです。演奏する際に音をうたうことと自分の音を聴くことは、基本中の基本です。これはピアノに限ったことではありません。そんなことを教えられもしない人が試験管を勤めているなんて、考えただけでぞっとします。私はそんな人に評価なんかされたくない。

もうひとつ私が疑問に思うことは、ピアノの試験の課題曲が2年毎に変わるということです。ABRSM の解説には、グレード・テストはアマチュアのための試験だと書いてあります。音楽コンクールや音大の入試などでは毎回課題曲が変わるのが当たり前で、それは私も当然だと思いますが、アマチュアのための試験で、どうして課題曲をそんなに頻繁に変えなくてはならないのだろう?と思うのです。テクニックができていなくても合格させるくせに、暗譜の要求もしないくせに、どうしてこういうところばかりは制限するのだろう?と。ABRSM は、抜粋された課題曲の楽譜を2年毎に出版します。課題曲の演奏が入ったCDも発売されます。これを、膨大な数の試験を受ける人達や先生達が買うとすると、ものすごい売り上げになりますね。楽譜もCDも必要がなければ買う必要はないのですが、特に楽譜は購入する人が多いのが現状です。そういう金儲けの匂いがするところも、私がグレード・テストを胡散臭く思う理由であります。

先に書いたように、グレード・テストそのものは内容も良いし、音楽を勉強する人達のひとつの目標にもなると思います。ただ、それがあまりにも大々的に取り上げられすぎて、みんながみんな 「グレード」 と口をそろえて言う世の中に、私はうんざりしているのです。グレードってそんなに大切なの?音楽を学ぶ人の目標は、グレード・テストの他にもあるべきはずではないの?と思うことが多い日々であります。

パーマリンク 8件のコメント

おからドライカレー

9月 6, 2008 at 10:09 pm (食べ物 / ベジタリアン) ()

うちはベジなので、普段はドライカレーは挽肉なしで、ベジ肉と野菜で作ります。切干大根で作ることもあります (>切干大根入りドライ・カレー)。

今回は、おからで作るドライカレー。日本から送ってもらった乾燥おからがあったので、それを水で戻して使いました。鍋に玉ねぎ、にんじん、にんにくを入れてよく炒め、ほうれん草も加えて炒め、更におからを入れて炒めます。水をひたひたになるくらい入れて、スパイス (ターメリック、コリアンダー、クミン、チリパウダー、ミクストスパイスなど) と塩で味付けをし、かき混ぜながら水分を飛ばしてできあがり。私は隠し味に、マーマイトを小さじ一ほど加えました。

付け合せは、オーブンで温めるだけのスーパーで売っているナン (手抜き)。おからのしっとり感がカレー味に合って、なかなかおいしかったです。ごちそうさまでした。

パーマリンク コメントを書く

周辺の風景 - その3

9月 5, 2008 at 10:06 pm (イギリス & ブリストルの生活)

買い物がてらの散歩道。途中でにわか雨が降って、「ちっまた雨か」 と思ったのも束の間、雨はすぐに上がって、見上げた空には大きな虹がかかっていました。

雨が上がった後は、空気は澄み、木々や草花はよい香りを放ち、遅い午後の日差しにすべてが輝いて見えます。

イギリスの天気にはうんざりしている私ですが、こんな日は、「なんて美しい国なんだ。イギリスの天気も悪くないじゃないか」 と思わずにはいられないのも事実です。

パーマリンク コメントを書く

曲名当てクイズ

9月 3, 2008 at 11:24 pm (イギリス & ブリストルの生活)

昨晩、夫と二人で遊んだゲーム。曲のタイトルを絵で表して当てるというもの。すみません、アホな夫婦で。

それにしても、うちの夫は絵心がない。私も絵は下手だが、夫はそれに輪をかけて絵心なしである。そして私は、絵心のない人の描く絵が実はすごく好きだ。だっておもしろいんだもの。うーんうーんとうなりながら真剣に描いている様子も可笑しい。

上は私が描いた問題。本当は夫の絵を載せたかったのだが、そんなことをすると夫婦仲が危うくなりそうなので、よすことにした。もちろんタイトルは、ビートルズ (The Beatles) のあの曲。

パーマリンク 4件のコメント

次ページへ »