オバマ大統領就任式式典

1月 21, 2009 at 1:02 pm (日々のこと)

世界中が盛り上がった、オバマ大統領の就任式。私も、「ああ、どうかオバマさんが撃たれたりしませんように」 とちょっとどきどきしながら、BBCのサイトでライブ中継を見ておりました。

こういう舞台でアレサ・フランクリン (Aretha Franklin) が歌うというところが、さすがアメリカだなあ、と思います。日本ではまず考えられないですよね。若い頃に比べるとやはり高音がきつそうでしたが、初のアフリカ系アメリカ人の大統領誕生を象徴するような、素敵な歌だったと思います。

イギリスでは、鉄の女・マーガレット・サッチャーの時代から続いていた保守党からトニー・ブレアの労働党に変わった際、「これで世の中が変わる」 という期待と希望を多くの人が抱いて、大いに盛り上がりました。ブレアはそれを裏切って終わってしまったわけですが、オバマ大統領にはそんなことにならないように、がんばってほしいと思います。

8件のコメント

  1. sarahoctavian のコメント

    撃たれませんようにって・・・私も密かに心配してましたぁ。聴衆は黒人が大部分を占めてたと報道してました。ほんと?もちろん彼らが「自分たちの仲間」「救世主」に期待する感情も理解できますが、それ以上にアメリカという国・そして国際大国として彼の指導の下みんなが受身でなく再スタートすることが重要ですよね。グローバル社会の今、他国にとっても他人事じゃないのだって気持ちが昨日の就任式生中継という形にもよく現れてました。

    • Yuki のコメント

      >sarahoctavianさん

      アメリカにおける、(今もなお続いている) 黒人の歴史のことを考えたら、彼らが喜ぶのもやはり当然という気がしますね。父親がイスラム教徒だったとか、インドネシアで暮らしたことがあるとかいうバックグラウンドもありますし、そういう人が大統領となったのは、本当に新しい時代の幕開けという感じがします。

  2. Mevrouw のコメント

    アレサ・フランクリン、見逃してしまいました。ビヨンセは見ましたが、アレサのほうが見たかった。 
    自らを「雑種だから」と言いのけたオバマ大統領。 
    一番大変なときに大統領職について、「ビンボークジ」の感も無きにしもあらずですが。そのタフさで生き抜いてほしいですね。できれば8年やってほしいです。

  3. きみー のコメント

    私も狙撃れたりしないかとドキドキしながら見ていました。
    とても地に足の着いた、就任演説でしたね。
    とても大きな困難だけど、きっとこの人なら何とかしてくれるのではないか・・・と思える演説でした。というより、こういう人なら「一緒に頑張っていこう」と思えました。

    それに比べて日本の首相は・・・(呆)
    70%以上の国民が無理だと言っているのに、「世界で一番早くこの不況を解決してみせる」とか言っているお調子者だし。
    なんか時々こんな日本にいるのが嫌になります(@_@;)

  4. keiko のコメント

    考えることは同じですね。
    どうも、ケネディ大統領とシンクロさせて、劇的な大統領に仕立て上げられて、なおかつ悲劇の大統領にさせたがっているような気配が感じられて、なんだか落ち着きません。

    とにかくも、初の黒人大統領という、歴史の瞬間を共有できて、幸せでした。がんばれ、オバマ大統領!

  5. Yuki のコメント

    >Mevrouwさん

    ビンボークジ (笑)。確かに。
    大変な時期ですけど、どういう仕事振りを見せてくれるのか、楽しみでもありますね。
    「やっぱりオバマはすごかった」 と後でみんなに言わせるような大統領になってほしいです。

  6. Yuki のコメント

    >きみーさん

    撃たれないかと心配していた人は、意外と多いんですね。

    それに比べて・・・というのはこちら (イギリス) も同じです (悲)。

    日本は選挙にしても、「誰を選んでも何も変わらないし、結局は同じ」 というようなあきらめに似た感じがありますよね。ここまで盛り上がることのできるアメリカは、ある意味うらやましいです。

  7. Yuki のコメント

    >keikoさん

    プレッシャーもあるし、制約も多いでしょうけど、その中でどれだけのことをやってくれるのでしょうか。がんばってほしいですね。

    一国の頭を、世界中の多くの人がこうして応援しているケースは前代未聞だと思います。イスラエルではどんな感じだったのかしら・・・。

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