Chicago
今回入った伴奏の仕事には、ミュージカル 「シカゴ」 からの2曲が入っています。ミュージカルって、若い頃は好きだったのですが、最近はちょっと苦手です。「なぜここで歌う?なぜここで踊る?」 とつっこみたくなってしまうんですよね・・・。それでも好きなミュージカルはいくつかあって、「シカゴ」 もそのひとつであります。音楽もいいし、女性達は皆したたかで型通りのラブ・ロマンスのシーンは一切なし。それに何しろ、スターの座を勝ち取ろうと奮闘する女性達の話なので、歌ったり踊ったりする場面も自然な流れで見られるのが好きなのです。そういう意味で、このミュージカルは映画版もお気に入りです。ミュージカル映画というと抵抗がある方も多いかと思いますが、この作品はあまり違和感なしに楽しめると思います。

何といっても、ロキシー役のレニー・ゼルウィガーと、ヴェルマ役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが最高にかっこいい。ゼタ=ジョーンズも存在感がありますが、ゼルウィガーのロキシーは名演だと思います。私はこういうコケティッシュさを売りにした女性は大の苦手なのですが、彼女のロキシーは不思議と魅力的です。ゼルウィガーはかなりシリアスなランナーだそうで、なるほど、とても美しい身体であります。私は食べないことだけで痩せた身体の女性は好きではないんですよね。私が美しいと思うのは、彼女のような、鍛えて整えた身体なのです。

せっかくなので、今日は、この映画から2曲アップしたいと思います。
まずは、「監獄タンゴ (Cell Block Tango)」。素晴らしい演出で、この映画では一番好きな曲。6人の女性が、自分の犯した犯罪の成り行き (すべて男性がらみ) を歌う歌で、皆さんセクシーで迫力あってかっこいい。特にこの曲のキャサリン・ゼタ=ジョーンズはすごいです。
>Cell Block Tango

もう一曲は、レニー・ゼルウィガーが歌う「ロキシー (Roxie)」。文句なしにかっこいいです。
>Roxie
リチャード・ギアも出ていますけど・・・私は実は彼は苦手なんですよね・・・。かっこいい男性は大好きですが、こういう甘~い感じの顔が苦手なのと、あと、声もちょっと苦手で、この映画では歌も踊りも苦手です・・・。まあそれはさておき、久しぶりにまた映画が見たくなってきました!