クリケットに挑戦
憂鬱な天気が続いていたブリストルですが、昨日からは素晴らしく気持ちの良い天気となっております。今日は、誕生日の近い友達が、公園でパーティーを兼ねたピクニックをするというので、午後からそれに参加。
一通り食べて飲んで話し終えた後、みんなでクリケットをしようということになりました。しかし、日々のジョギングこそ欠かしませんが、その他にするスポーツといえば、たまに遊びでやるバドミントンくらいの私。うちにテレビがないのと、あまり興味もないのとで、スポーツ観戦もほとんどしません。そんな生活なので、クリケットとはもちろん無縁。簡単なルールだけ説明してもらって、いざ挑戦しました。やってみると、昔やったソフトボールとか野球の真似事を思い出して、なかなか楽しかったです。下の写真はネットで拾ったもので、私達が今日やったものはこんなに本格的なものではありません。公園の芝生にポールを立ててする、簡易クリケットでした。

クリケット好きの友人によると、クリケットというスポーツの良さのひとつは、それが紳士のスポーツだからであるそうです。選手はもちろん、サポーターの間でも争いが起こることはなく、あくまで紳士的にゲームは進むのだそうです。
寒がりで冷え性の私でも、ノースリーブ、ミニスカートで丁度良いというピクニック日和で、楽しく幸せな一日でした。
春のジョギング
暴風雨だったことや、風邪をひいてしまったことなどを理由に、この10日ほどジョギングはお休みにしていました。今日から再開です。
私は、自身のフィットネスの基準として、「坂の多い8キロほどのコースを、50分前後で、無理なく (休んだり息を切らしたりすることなく) 走れること」 を目標としています。レースに出たりするわけではないので、スピードは今のジョギング・ペースで満足しているのですが、何しろ坂が多いので、体調があまり良くない時や、今回のように休みが続いた後などはけっこう大変です。そういう時は、この 「無理なく走れる」 という目標まで体力を戻すことを目指して走ります。ちなみにこのコースの一番高い所は、標高90メートルくらいあります。調子の良くない日は、ぜーはーぜーはー言っちゃいます。

写真は去年の夏に撮ったものです。
今日は休み明けの初日なので、短めのコースを取って、35分だけ走りました。もっと走っても平気そうでしたが、休みの後は徐々に距離を伸ばすことにしています。標高90メートルの坂もそれほどきつくなく走れたので、あと数回で、目標の体力に戻れるだろうと思います。
それにしても、近頃は天気も素晴らしく良くて、こういう自然の恵みの中で身体を動かすのは本当に気持ちが良いものです。
マッサージボール
クリスマスに夫のお姉さんからいただいたプレゼントのひとつ。マッサージボールです。プラスティック製のボールにイガイガがついただけというシンプルな構造なのですが、これが気持ちいい~。

手で握ったり、壁に当てて背中で転がしたりと使い方は色々ですが、私はもっぱら、足で転がすのがお気に入りです。以前は足のマッサージには手でぎゅうぎゅう押して使うマッサージ棒を使っていたのですが、このボールだと手が自由に使えるのが嬉しいです。こうしてブログを書いている最中も、足元ではごろごろ・・・。足の甲に載せて、もう一方の足で転がすという技を使うと、足の裏だけではなくて全体をマッサージすることもできます。はあ~。
足浴
私は極度の冷え性で、いつも冷えに悩まされています。ジョギングや筋トレをしたり、身体を冷やす食べ物や飲み物を摂らないようにしたり、家の中でもマフラーをしたり、もこもこのスリッパを履いたりしているのですが、冷えは年々ひどくなるばかり。そこで、数日前から、足浴を始めてみました。シャワーだけではなくて、お風呂にも毎日入るようにしているのですが、お風呂はだいたい夜なので、昼間のうちに身体を温めて血行よくする方法を考えていて、足浴を思いついたのです。
巷には電動のフット・バスなんかも出回っていますが、私が買って来たのは、プラスティックの洗い桶。£1.5なり~。安いっ!他にあまりきれいな色がなかったので、ピンクのにしました。どうせなら、明るい色の方が気分も弾むし、三日坊主にならずに済むような気がしたのです。

これにお湯を入れて、15~20分くらい足をつけると、足先から身体が温まって、ぽかぽかになります。毎日続けると、体質が改善されるらしいです。
本を読んだり、ブログを書いたり、ハーモニカの練習をしたりしながら、足浴。うう~、極楽じゃ~。
また散歩
今年はめずらしく、雨の少ない冬となっています。昨日、土曜日はまた晴天だったので、ウォーキングに出かけました。アップ・ダウンの激しいコースなので、1時間半歩いて、けっこうな運動量になりました。

写真は Blaise Castle。
今年はクリスマスからお正月にかけて天気の良い日が多かったので、食っちゃ寝状態にならずに済みました。雨だったら家でお酒でも飲んでごろごろしているのですが、天気が良いとやはり外に出たくなります。今日はどんより空なので散歩はお休みで、ジョギングに出かけます。
おまけ : 王様のフライデー・ベアと、海賊のサタデー・ベア


スケートは楽し
昨日は久々にスケートをしました。うちの近くのショッピング・モールの前にスケート・リンクができたという情報を夫がどこからか仕入れて来て、普段はめったなことではモールなんかに行かない私達も、スケート目当てで足を運んだのでした。スケート・リンクの前には、クリスマス・マーケットも出て賑やか。

私は北海道の出身で、小学生の頃は冬は体育の授業でスピード・スケートが必須でした。更に、「スケート少年団」 というグループにも属していて、冬は毎日スケートの日々だったのです。大して運動が得意だったわけでもない私が、なぜスケートのグループなんかに入っていたのかはよくわからないし、あんなスポ根の塊みたいな団体には今なら絶対に入ったりはしないのですが、20年経った今でもすいすいとスケートを滑ることができることを考えると、まあ無駄ではなかったのかもしれないな、と思います。

滑っているうちにだんだん本気になってきて、棒立ちで歩くように滑る人が多い中、スピード・スケートの低姿勢でマジ滑りする女一人。コーナーリングの練習なんかもしちゃったりして (爆)。
スケートって重心の移動が大切なのですが、そういうところがちょっとピアノに似ているな、と思いました。昔はあまり考えずにやっていた気がするのですが、昨日久しぶりに滑ってみて、スケートって奥の深いスポーツだなあ、と思ったのであります。
今日もブリストルは寒いです。
緊張を力に変える
日本滞在中は、日本シリーズの真っ只中でした。5戦目が終わった時点では、このまま巨人が勝つのかなあという感じで、報道も巨人寄りだったのですが、6戦目での西武の岸孝之投手がすごかった!プロ2年目にして初めての日本シリーズ。4戦目では147球を投げ、毎回奪三振で完封勝ちをした岸くん (Wikipedia によると、初登板で初完封と毎回奪三振をともに達成したのは史上初だそうです)。その疲れも残っているはずなのに、中2日でリリーフ登板して、西武のピンチを救い、優勝に導いた彼の姿は感動ものでした。
極度のあがり症で、「マウンドに上がると吐きそうになる」 と語ったこともあるらしいですが、そういう人が、こうして緊張を力に変えて素晴らしいプレイをしているのを見ると、勇気が湧いてきます。私もあがり症で、クラシックのコンサートの前は、未だに毎回がくがくに緊張するので、そういう気持ちはとてもよくわかるのです (私のコンサートなんて、日本シリーズで投げるのとは比べ物にならないですが、それにしても)。緊張する人というのは、それを克服して力に変えた時、ものすごい力を発することがあると思います。音楽においても、たまに 「全く緊張しない」 という人がいますが、そういう人の演奏は何かちょっと物足りない気がするのです。まあ自分の演奏はさておき、適度に緊張した人の演奏の方が、胸にぐっとくることは断然多いと思います。世界的に有名で経験豊富なピアニストでも指先が震えていることがあって、そういうのを見ると、私なんかはすごく感動してしまうのです。
岸くんはインタビューも苦手なようで、緊張した面持ちで、間をあけながらぼそぼそっと話すところもかわいい。私はどちらかというと、自信満々でべらべらしゃべる男性よりも、シャイで控えめな男性が好みなので、こういう姿を見るとますます素敵だなあと思ってしまいます。背が高くて細いところも、マッチョ系が苦手な私の好み。(緊張を力に、、、とかなんとか言って、結局、落ち着くのは、岸くんがかっこいいということなのでした。)
大活躍だった6戦目の様子はこちら (岸くんは2:10ごろから登場)
>読売-埼玉西武 ‘08日本シリーズ第6戦
4戦目の後のヒーローインタビューの様子はこちら
>11/5 日本シリーズ ヒーローインタビュー
霜
今朝はやけに寒いなあ、、、と思ってブラインドを開けたら、庭に霜が下りていました。どうりで寒いはずです。
朝のジョギングも、今日は長袖に手袋着用で出向きました。寒いけれど天気がよくて、新鮮な冷たい空気を吸い込みながら走る、こういう日のジョギングはなかなか気持ちが良いものです。20分くらい走ったら身体がぽかぽかと熱くなったので、残りの距離は手に手袋を持って走りました。こんなに熱を作り出せる人間の身体ってすごいなあ。
腰痛
同じ姿勢で座り続けたりすると、腰が痛くなることがあります。だいたい数日で治るのですが、痛みがひどい時は、立ち上がる時に 「あててててて」 と声が出てしまって、もうおばあさん状態。最近も、数日前からこの腰痛が始まって、朝も腰の痛みで目が覚めるほど。(こういうことを書くと、心配性の実家の母が心配をするのですが、だいじょうぶです、お母さん。)
痛くなるのは決まって、パソコンに向って長く座った後。ネットで腰痛を予防する椅子の座り方を調べてみたら、
・背もたれのある椅子に深く座る
・背筋は伸ばしすぎず、リラックスするようにする
・両足は、組んだりせずにしっかりと床に置き、身体の左右のバランスが崩れないようにする
ということが書かれていて、衝撃を受けました。私は、自分の腰痛の原因は、座る時に姿勢が悪くて背骨が曲がっているためだと思い込んでいたので、椅子には浅く腰掛けて、背筋をしゃんと伸ばすように心がけていたのであります。腰痛予防とはまるっきり逆の座り方をしていたわけですね、、、。
考えてみたら、私は毎日数時間ピアノに向っているわけですが、その時は全然痛くならないんですね。ピアノを弾く時は、背骨は軽く曲がって、背中はリラックスしているし、身体の左右のバランスもきちんと取れています。は~、そういうことだったのか~。昨日から、パソコンに向う時もそのことに気をつけて座るようにしたら、だいぶ楽になりました。目から鱗です。
雨ニモマケズ
このところ、素晴らしい夏日が続いていたのですが、今日は雨。今朝はジョギングはやめにしようかなあ、と思ったのですが、最近走り込んでいて調子がよかったので、そのペースを崩したくなくて、結局走ることに。天気の良い日はたくさんの人が走っているのを見かけますが、冬場や天気の悪い日は、すれ違うランナーの数がぐっと少なくなります。私はジムなどで機械を相手に走るのは好きではなくて、雨の日でも外を走ります。私にとって走ることとは、心と身体のバランスを保つための行為であると同時に、「自然の中の一部」 としての自分を確認する行為でもあります。走ることを日々の習慣にしていると、晴れの日があれば雨や雪の日もあり、気持ちの良いそよ風が吹く日もあれば嵐のような日もあり、追い風の日があれば向かい風の日もあり、、、本当にいろいろな天候の中を走ることになります。そんな中で、自然の恵みを暖かく受け取ったり、圧倒的な自然の力の中で無力な自分を感じたりしながら、「自然の中の一部」 としての自分を確認して行くのです。
ジムは一度、知り合いに 「一日お試し券」 みたいなのをもらって行ったことがあるのですが、どうもしっくりきませんでした。その日は最高に天気が良かったのに、ジムにはたくさんの人がいて、壁に取り付けられたテレビを見ながらトレッド・ミルの上を走って運動に励んでいました。それが性に合う人がいるのはもちろん結構ですが、「こういうのは私には合わないな」 と思いました。それから、そのジムにはパブがあったのですが、いかにも高カロリー高脂肪で身体に悪そうなハンバーガーとチップスを、ビール片手に頬張っている人達 (おそらくジムでの運動の後) を見て、「こういうのもちょっと違う」 と思ったのでありました。自宅ではできない筋トレマシーンがあるし、プールやスカッシュ・コートなどもあって、色々なことができるというのは確かに魅力的ですが、私には、自然の暖かさと厳しさと、季節の移り変わりを感じながら、地道に外を走る方が合っているようです。
今日のエントリーのタイトルは、もちろん宮沢賢治の 「雨ニモマケズ」 です。私は彼のように献身的でも禁欲的でもないし、宗教にも興味はないのですが、この詩 (のようなもの) は、宮沢賢治の切なる願いが聞こえるような気がして、読むたびに胸が熱くなります。



